医療政策ウォッチャー

WHOが不妊症対策で初の世界ガイドライン発表 公平な治療への転換促す

世界保健機関(WHO)は2025年11月28日、不妊症の予防、診断、治療に関する初の世界的ガイドラインを発表しました。引用WHOは各国に対し、不妊治療をすべての人にとってより安全で、公平、かつ手頃な価格にするよう求めました。不妊症は、生殖年...
医療政策ウォッチャー

厚生労働省が最新の医療施設動態調査を公表 病床数・施設数が全体的に減少傾向

厚生労働省は令和7年9月分となる医療施設動態調査の概数を公表しました。 この調査により、全国の医療施設における施設数と病床数が前月と比べ、全体的に減少傾向にあることが明らかになりました。引用令和7年9月末現在の医療施設総数は179,157施...
医療政策ウォッチャー

調剤医療費が4%増、処方箋1枚当たり単価の上昇続く

調剤医療費、処方箋1枚当たり単価が4%増で上昇傾向にあります。 注射薬の費用増加が顕著でした。 後発医薬品の使用は9割超えを維持しています。厚生労働省がまとめた最新の集計データから、調剤医療費の動向が明らかになりました。 令和7年度4月から...
医療政策ウォッチャー

世界保健機関(WHO)が結核プログラム計画に関する政策ブリーフを公表 戦略的資源配分と資金不足対策を各国に提言

引用世界保健機関(WHO)は、結核(TB)プログラム計画における優先順位付けに関する新しい政策ブリーフを公表しました。 このブリーフは、結核の流行終息に向けた進展を加速させることを目的としています。 各国の結核対策プログラム(NTP)が、戦...
医療政策ウォッチャー

令和7年7月 歯科医療費動向を公表、全体伸び率2.6%

厚生労働省はこのほど、令和7年度7月分の歯科医療費(電算処理分)の動向をまとめ、公表しました。総医療費の伸び率は、前年同月比でプラス2.6%となりました。 受診延日数の伸び率はマイナス0.7%と減少傾向を示しています。 一方で、1日当たりの...
医療政策ウォッチャー

令和7年度の医科医療費動向を分析:後期高齢者と大病院の伸びが目立つ

厚生労働省保険局調査課がまとめた令和7年度4月から7月までの医科医療費(電算処理分)の動向によると、総医療費は対前年同期比で1.3%の伸びとなりました。 一方で、受診延日数は▲3.1%、件数も▲3.0%の減少です。これは、医療機関の利用頻度...
医療政策ウォッチャー

概算医療費、令和7年度4〜7月で2.5%増加

社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険団体連合会が審査した概算医療費は、令和7年度4月から7月までの累計で、対前年同期比2.5%の増加となりました。休日数などの影響を補正した後の伸び率は2.8%です。 これは、令和6年度4月から3月までの伸...
医療政策ウォッチャー

厚生労働省 令和7年度補正予算案 総額2兆3,252億円を計上 医療・介護・福祉の持続的提供体制確保へ

厚生労働省は、令和7年度補正予算案として総額2兆3,252億円を計上しました。これは、「強い経済」を実現するための総合経済対策の一環とされています。特に、医療・介護・障害福祉分野の持続的なサービス提供体制の確保と、次なる感染症危機への備え、...
医療政策ウォッチャー

メンタルヘルスをすべての政策に WHO、具体策とロードマップ示す

世界保健機関(WHO)は2025年11月24日、政府の全セクターにおけるメンタルヘルスを保護し促進するための政策と戦略的行動に関する新たなガイダンスを発表しました。引用これは「全政策におけるメンタルヘルス」(mental health in...
医療政策ウォッチャー

薬剤耐性対策の国際計画が10年ぶり改定へ。日本医療政策機構が意見提出

日本医療政策機構(HGPI)などは、薬剤耐性(AMR)に関する国際的な行動計画の更新に向けた意見を提出しました。 HGPIとAMRアライアンス・ジャパンは、2025年6月9日、薬剤耐性(AMR)に関するグローバル・アクション・プラン(GAP...